中学公民「直接金融と間接金融」

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直接金融と間接金融の比較と違いです。公民の銀行についてならうときに、出てくるところです。言葉とその意味が直接結びつかないので、テスト本番で、あやふやになってしまう人も少なくありません。確実におさえていきましょう。それでは、直接金融と間接金融の比較と違いです。

貨幣(通貨)

市場における商品の売買に使用されます。貨幣は、円、ドルなどの単位でしめします。円やドルは、国や地域によって定められた単位で、日々、その価値(相場)は変動します。

  • 現金通貨…日本銀行券(紙幣)と政府が発行する硬貨。
  • 預金通貨…普通預金と当座預金など。預金通貨は通貨全体の9割以上を占める。
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暗号通貨

昨今では、ビットコインをはじめとした暗号通貨(仮想通貨)が利用されはじめています。国の中央銀行が通貨を発行しない、新しいタイプの通貨です。

金融

資金が不足している人に、資金に余裕がある人がお金を融通することです。債権は、お金を借りた時に、発行する証明書です。

  • 金利…資金の借り手が貸し手に支払う元金に対する利子(利息)の割合。
  • 金利のしくみ…資金の借り手が増えれば金利は上昇し、借り手が減れば金利は下落するという需給関係がある。また、借り手の信用度(返済能力)が高ければ金利は低下し、信用度が低ければ金利は上昇する。
  • 金融機関…銀行や信用金庫・信用組合・証券会社・保険会社・ノンバンクなど。

直接金融と間接金融

金融 直接金融 間接金融
内容 株式の発行して直接資金を集める 金融機関を通じて資金の貸し借りを行う
  • 直接金融…現金の所有者から直接資金を調達する。企業の株式・社債の発行による資金調達など。
  • 間接金融…所有者が銀行に預けた現金を銀行が貸し出すなど、現金の所有者と借り手の間に仲介が入る。銀行による信用創造が起こる。

株式の発行

株式会社が、株式を発行し、それと引き換えに資金を得ます。株式会社の中で最高の権力を持っている人は、「大株主」や「筆頭株主」と言われる人たちです。会社内での最高の権力者は、その会社の発行している「株式」を持っている「株主」という人たちの中で、その会社が発行している株式のうちの半分以上の株を持っている人たちです。

なぜなら、いわゆる「社長」を選ぶ会議が、株主総会であり、その総会で、ある株主が投票できる票の数は、その株主の所有する株式の数に比例するからです。
確認企業の種類(公企業・私企業・中小企業・多国籍企業)の比較と違い

株式や債券の売買では、出資者と企業の間に証券会社が亜飛り、売買を仲介します。

金融機関

銀行や保険会社など金融を仲立ちする機関。銀行は金融の仲立ちをする金融機関の代表。資金が不足している人と資金に余裕ある人の間で行われる資金の貸し借り。お金を借りた時に支払うお金や、お金を借りた時に受け取るお金。利子率は元金に対する利子の比率。銀行の貸出比率は預金の利子率より高いため、その差が銀行の利潤となる。

あわせて確認

以上が、中学公民「貨幣と直接・間接金融」となります。確実におさえておきたい分野の1つです。

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