入試に出る大正文化についてのまとめ

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大正文化についてまとめています。大正時代にもなると、残された記録も多く、覚えるべき項目も増えてきます。その中で特に気をつけておきたい人物、作品などまとめています。入試でもよく出題されるものばかりです。しっかりおさえておきましょう。それでは、入試に出る大正文化についてのまとめです。

大正文化

文化の大衆化が進み都市の生活の変化する大衆文化で、トーキー(有声映画)、ラジオ放送など開発。文学では、芥川龍之介、志賀直哉、小林多喜二などが登場し、文化住宅、洋食が広まり、欧米風の生活様式が流行しました。

人物 実績・作品 備考
北里柴三郎 ペスト菌の発見、破傷風の血清療法 ドイツでコッホに学んだ細菌学者
与謝野晶子 君死にたまふことなかれ 雑誌「明星」に発表
夏目漱石 吾輩は猫である、坊ちゃん、こころ 個人主義の立場の作家
フェノロサ 日本画の復興 アメリカ人で岡倉天心と協力
黒田清輝 読書、湖畔 印象派
滝廉太郎 荒城の月、花、箱根八里 洋楽発展に寄与した作曲家
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大正時代の作家たち

  • 芥川龍之介…「羅生門」
  • 谷崎潤一郎…「刺青」
  • 志賀直哉…白樺派。「暗夜行路」
  • 武者小路実篤…白樺派。「人間万歳」
  • 小林多喜二…プロレタリア文学。「蟹工船」
  • 江戸川乱歩…探偵小説

白樺派

日本近代文学の一派。雑誌「白樺」によった文学者・美術家の集団をいう。人道主義・理想主義・個性尊重などを唱えて自然主義に抗う。

プロレタリア文学

ブルジョア文学に対して、労働者階級の自覚と要求、思想と感情に根ざした文学、および組織的運動としての社会主義的・共産主義的革命文学の総体。

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