【中学地理】北アメリカの「グレートプレーンズとプレーリー」の比較と違い

シェアする

スポンサーリンク

グレートプレーンズとプレーリーの違いです。入試でも出題されますが、あいまいに覚えている人も多く勘で解いてしまう人も少なくありません。この機会に確実覚えましょう。また、大まかに、グレートプレーンズとプレーリーに関して、農業や民族についてもふれています。それでは、【中学地理】北アメリカの「グレートプレーンズとプレーリー」の比較と違いをみていきましょう。

グレートプレーンズとプレーリー

比較 グレートプレーンズ プレーリー
場所 ロッキー山脈 グレートプレーンズより東側
降水量 少ない 多い
草のたけ 短い 長い

グレートプレーンズとプレーリーは、どちらも広大な平野のことです。中央平原には、北アメリカ大陸最長のミシシッピ川が流れています。また、アメリカ合衆国の東側に連なるアパラチア山脈も一緒に覚えておきましょう。

スポンサーリンク

グレートプレーンズ

北アメリカ大陸、ロッキー山脈の東麓から西経約100度線との間に広がる平原。牛・馬の放牧と小麦・トウモロコシを産出する農牧業地帯。

プレーリー

肥沃な土壌にも恵まれ,白人による開発の進行にともない,小麦,トウモロコシ,綿花などを産する農業地帯へと変貌

北アメリカの農業

  • 小麦…プレーリーからグレートプレーンズにかけた地域で小麦の栽培。
  • トウモロコシ…中央平原北部のオハイオ州からアイオワ州にかけて栽培。大豆の生産も盛ん。
  • 酪農…五大湖の周辺。
  • 綿花…南部一帯から東部。大豆や落花生の栽培。
  • 地中海式農業…カリフォルニア州を中心にぶどう、オリーブ、オレンジなどを栽培。

確認アメリカの農業(農産物)のそれぞれの地域の特色と違い・比較

民族

  • ネイティブアメリカン…先住民でインディアンとイヌイット。ヨーロッパからの移民により移住地から追われ、迫害されたことで人口は減少。
  • 白人…ヨーロッパ系で、ヨーロッパからの移民の人口の7割が占める。キリスト教を信仰している人が多い。
  • 黒人…アフリカ系で南部の綿花畑で働かせる奴隷として、アフリカから強制的に連れてこられた人の子孫が多い。
  • ヒスパニック…メキシコやカリブ海諸国など、中南米から移住してきたスペイン語を話す人々がおおい。近年、急速に増加。
  • アジア系…中国・韓国・日本・フィリピンなどから移住。
    多民族国家であるアメリカ合衆国は人種のサラダボウル。

練習問題

次の問いに答えよ。

  1. グレートプレーンズとプレーリーにおいて、東側にあるのはどちらか。
  2. グレートプレーンズとプレーリーにおいて、降水量が少ないのはどちらか。
  3. グレートプレーンズとプレーリーにおいて、草のたけが短いのはどちらか。
  4. 北アメリカ大陸最長の川の名称を答えよ。
  5. アメリカ合衆国の東側に連なる山脈の名称を答えよ。

解答

  1. プレーリー
  2. グレートプレーンズ
  3. グレートプレーンズ
  4. ミシシッピ川
  5. アパラチア山脈
スポンサーリンク
好評発売中

シェアする

スポンサーリンク