中学公民「日本の海外進出・外国との結びつき」市場開拓と輸入

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中学公民「日本の海外進出・外国との結びつき」市場開拓と輸入についてまとめています。安い労働力と新しい市場を求めて日本企業が海外に進出している。また、日本は外国から多くの食料や原料、エネルギー資源を輸入している。そのあたりについてまとめています。それでは、中学公民「日本の海外進出・外国との結びつき」市場開拓と輸入です。

日本の海外進出

日本企業は、安い労働力と新しい市場を求めて、海外に進出している。貿易摩擦対策としてアメリカ合衆国などへ進出している場合もある。

  • 日本企業が最も多く進出している地域はアジアで、世界全体の半数以上をしめている。
  • アジアの多くの国や地域は進んだ日本の技術を学び、自分の国を発展させるために、積極的に日本からの企業進出を受け入れている。
  • 複数の国に生産・流通などの拠点をもつ世界企業のことを多国籍企業という。
  • 中国をはじめとするアジアへ進出する日本企業は、製造業の割合がもっとも高い。
  • 中国、東南アジアなど海外へ企業が生産拠点を移すと、日本には工場が少なくなるため、労働者の働く場所が少なくなり、産業の空洞化がおこる。
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近隣諸国との結びつき

日本は非常に貿易のさかんな国である。とくに、アジア諸国との貿易額が最も大きい。2007年以降は、中国がアメリカ合衆国をぬき最大の貿易相手国となった。

  • 日本は、世界の国々から工業の原料やエネルギー資源である食料を多く輸入し、機械類などの製品を多く輸出している。
  • 中国からの輸入品は衣類が多いのが特徴である。
  • マレーシアからの輸入品は、液化天然ガスの割合が最も高い。
  • 日本は東南アジアのタイから魚介類を多く輸入している。
  • 日本にとって石炭鉄鉱石の最大輸入相手国は、オーストラリアである(2008年)。
  • 輸入される食品がふえたことなどにより、日本は世界の中でも食料自給率がきわめて低い国となっている。

WTO

  • WTOと貿易紛争…特定の輸入品目に対する関税などで相手国と外交紛争となった場合は、WTOが勧告を行ったり、相手国がWTOに提訴することもある。
  • 世界貿易機関(WTO)…GATTのウルグアイラウンドから発展し、貿易の障害を取り除き、世界の自由貿易を促進する機関
  • セーフガード…WTOが認める緊急輸入制限措置。特定品目の輸入急増によっ て国内産業に重大な損害が生じる場合、関税の引き上げや関税割当制度、輸入数量制限、輸入ライセンス停止などの措置をとることができる。

日本の貿易

  • 特色…典型的な加工貿易の形態が変化しつつある。原材料に加え,、1980年代以降, アジア諸国・アメリカからの機械類の輸入が増加。輸出品は付加価値の高い機能美類が中心。
  • 主要相手国…輸出入ともアメリカが最大。先進国との間では貿易黒字、資源輸出国との間では貿易赤字の傾向にある。
  • 主な貿易港…成田国際空港・東京港・名古屋港・横浜港など。
    問題点…貿易摩擦。工場の海外移転による産業の空洞化。

国際政治 復習

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