明治維新の三大改革(学制・徴兵令・地租改正)の内容の比較

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明治維新の三大改革(学制・徴兵令・地租改正)の内容の比較です。中央政権国家を目指し、明治政府は、さまざまなことを実行していきいます。中でも、学制・徴兵令・地租改正は、その内容についても入試によく出題されます。それでは、明治維新の三大改革(学制・徴兵令・地租改正)の内容の比較をみていきましょう。

明治維新

事柄 学制 徴兵令 地租改正
年号 1872年 1873年 1873年
内容 6歳以上の男女に小学校の義務教育 満20歳以上の男子に兵役の義務 地券を発行し、地価の3%を地租として現金

地租改正は、政府の財政を安定させたが、急激な改革に反対する人々の一揆が各地で起こった。

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新政府の方針<五箇条の御誓文>

一 広ク会議ヲ興シ 万機公論ニ決スベシ
一 上下心ヲ一ニシテ 盛ニ経綸ヲ行ウベシ
一 官武一途庶民ニ至ル迄 各其志ヲ遂ゲ 人心ヲシテウマサラシメンコトヲ要ス
一 旧来ノ陋習ヲ破リ 天地ノ公道ニ基クベシ
一 智識ヲ世界ニ求メ 大ニ皇貴ヲ振起スベシ

<和訳>

  • 広く会議を開いて、すべての政治は、世論に従い決定するべき
  • 治める者と人民が心をひとつにして 盛んに国家統治の政策を行うべき
  • 公家と武家が一体となり、庶民にいたるまで、志をとげ、人々の心をあきさせないことが必要
  • 古い悪習を破り 国際法に基づくべき
  • 知識を世界に求め、おおいに天皇政治の基礎を盛んにすべき

当時の華族・士族・平民の割合

  • 平民…93.5%(3100万人)
  • 士族…5.6%(183万人)
  • 華族…0.3万人

公家と大名は、華族。武士などは、士族。百姓は、町人・平民と呼ばれるようになった。

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