中1理科「火山噴出物」すべてマグマからできている!

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中学1年理科。今日は火山について学習します。その第1弾として、火山噴出物について学習します。

火山噴出物とは?

火山噴出物とは、火山の火口から出てくるもの全ての総称です。火山噴出物のもととなるものは、地下で高温の状態のマグマになります。

中学校で覚えるべき火山噴出物には、次の4つがあります。

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溶岩

溶岩は、マグマが地表にふき出したものです。溶岩は非常に高温で、800℃から1200℃ほどの温度になっています。

どろどろと解けた状態でも、固まってしまった状態でもマグマと言われる点に注意しましょう。もちろん、もととなったものはマグマです。

火山弾

火山弾は、ある程度の大きさを持った溶岩などのかたまりが飛んでくるものです。家屋などを破壊してしまうような威力があります。

火山弾と似たものに火山れきというものがありますが、火山れきは粒の直径が2mm以上の火山噴出物のことをいいます。

火山灰

火山灰は、火口から出てくる火山噴出物の中で、粒の直径が2mm以下のものをいいます。粒が細かいので、空高く吹き上げられ、広い範囲に降り積もります。

火山灰などが降り積もって固まった岩石が凝灰岩になります。過去に火山の噴火があったことを示す堆積岩ですね。

火山ガス

火山から出るガスを火山ガスといいます。火山ガスの主成分は水蒸気で、約95%は水蒸気が噴出していると言われます。

残りは二酸化炭素や、有毒な硫化水素です。火山の周辺で卵が腐ったような臭いがするのは、硫化水素が出ているからです。有毒な気体ですので、吸いすぎに注意しましょう。

火山噴出物 練習問題

  1. 火山の火口から出てくるものを何というか。
  2. 1のうち、粒の直径が2mm以下のものを何というか。
  3. 2が降り積もると、何という堆積岩ができるか。
  4. 1のもととなるものは何か。
  5. 火山ガスの主成分は何か。
  6. 卵が腐ったような臭いがするのは、火山ガスに何という気体が入っているからか。

解答

  1. 火山噴出物
  2. 火山灰
  3. 凝灰岩
  4. マグマ
  5. 水蒸気
  6. 硫化水素
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