中3理科「イオン化傾向」マグアルアエンテツドウで覚える!

シェアする

スポンサーリンク

中学3年理科。化学変化とイオンで登場する「化学電池」を理解するために、イオン化傾向をマスターしましょう。これを知っているだけで、化学電池が完璧に仕上がります。

イオン化傾向とは?

イオン化傾向とは、金属のイオンへのなりやすさを表したものです。イオンになるということは、水溶液中に溶けたり、空気中の酸素と反応してさびたりするということです。要するに化学変化しやすいということです。

イオン化傾向では多くの金属が登場します。高校受験ですべて覚える必要はありませんが、参考までに全て載せてみます。

スポンサーリンク

イオン化傾向

最初に登場する金属ほど、イオン傾向が大きくイオンになりやすい金属です。あとから登場する金属は、イオンになりにくい金属で、なかなか化学変化を起こしません。したがって、後半の金属ほど、輝きを保ち続けることができる金属で、高価な金属が多いです。

Li>K>Ca>Na>Mg>Al>Zn>Fe>Ni>Sn>Pb>(H)>Cu>Hg>Ag>Pt>Au

高校生になったら化学で勉強することになりますが、今はすべてを覚える必要はありません。次の金属だけを覚えましょう。

マグアルアエンテツドウ

化学電池ときたら「イオン化傾向」。そしてイオン化傾向の覚え方が『マグアルアエンテツドウ』です。「曲がるから会えない鉄道」→「まが~るあえんてつどう」→「マグアルアエンテツドウ」→「Mg>Al>Zn>Fe>Cu」無理やりですが、これで覚えましょう。

イオン化傾向1

イオン化傾向が大きい金属

イオン化傾向が大きい金属は、イオンに成りたがろうとする金属で、水溶液中に溶けだしぼろぼろになっていく金属です。

一方のイオン化金属が小さい金属は、イオンになりたがらない金属で、化学変化を起こしません。

亜鉛と銅の化学電池

最もテストや入試に登場する金属の組み合わせが、亜鉛です。このときイオン化傾向を考えると、亜鉛Znの方がイオンになりやすく、銅Cuの方がイオンになりにくいことがわかります。

イオン化傾向2

亜鉛
化学式 Zn Cu
イオン化傾向 大きい 小さい
表面の変化 ぼろぼろになる 泡(水素)発生
-極 +極

化学電池

化学電池とは、金属のイオン化傾向を使ったもので、2種類の金属間で化学変化を起こし、化学エネルギーを電気エネルギーとしてとり出す装置です。下記の記事で勉強してください。

参考中3理科「化学電池」イオン化傾向で電池をマスター

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク