太陽系の惑星 点数が上がる高校入試理科問題

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太陽とそのまわりを運動する太陽系についての演習問題です。特に惑星の判別問題が解けるかどうか確認してください。

太陽系の惑星

問題下の表は、太陽とそのまわりを公転する8つの惑星、地球の衛星である月についてまとめたものである。これについて次の各問いに答えよ。

太陽系

(1)表中のAの惑星は、太陽に最も近い公転軌道を公転している天体で、太陽系の惑星の中で大きさ、質量ともに最小のものである。この天体Aは何か。

(2)表中のBの惑星は、太陽系で太陽に近い方から2番目の惑星である。この惑星Bは、太陽系内で最も地球に似た惑星であるため、地球の姉妹惑星と表現されることがある。この天体Bは何か。

(3)表中のCの惑星は、地球の外側の軌道を公転している惑星である。表面が赤く見えることから赤い惑星と呼ばれており、極付近に水と二酸化炭素の氷からなる極冠がある。また、フォボスとダイモスという2つの衛星をもっている。この天体Cは何か。

(4)表中のDの惑星は、太陽系の惑星の中で最大の惑星である。表面に大赤斑という模様がみられる。この天体Dは何か。

(5)表中のEの惑星は、太陽系の中で2番目に大きな惑星である。大きな環を持っており、衛星は62個も存在する。この天体Eは何か。

(6)表中のFの惑星は、太陽系の中で3番目に大きな惑星である。この惑星の自転軸は公転面に対しほぼ横倒しに倒れているのが大きな特徴である。この天体Fは何か。

(7)表中のGの惑星は、太陽系の中で最も遠い位置を公転する惑星である。巨大な氷の惑星で、太陽から離れているため温度が低いのが特徴である。この天体Gは何か。

(8)小惑星が公転しているのは、どの惑星の間か。A~Fの記号で2つ答えよ。

(9)表の惑星の中で、内惑星であるのはどれか、A~Fの中からすべて選び、記号で答えよ。

(10)表の惑星の中で、質量が小さく密度が大きい地球型惑星にあてはまるものを、A~Fの中からすべて選び、記号で答えよ。

(11)表のアには、地球の赤道直径を1としたときの太陽の赤道直径の大きさが入る。次の中から最も適当な数字を1つ選び、番号で答えよ。
① 64  ② 109  ③ 224  ④ 1500  ⑤ 6000

(12)表のイには、月の自転周期(日数)が入る。次の中から最も適当な数字を1つ選び、番号で答えよ。
① 約3日  ② 約7日  ③ 約15日  ④ 約27日

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太陽系の惑星 解答・解説

(1)水星

太陽系の惑星で、最も太陽に近い位置を公転している惑星は水星になります。質量が最も小さいので、大気をとどめておく重力弱く、大気はほとんどありません。

(2)金星

太陽系の惑星で、太陽に2番目に近い惑星が金星です。金星は大きさなどが地球とよく似ており、古くから明けの明星、よいの明星として親しまれています。

(3)火星

地球よりも外側を公転する火星は、地球の半分くらい程の大きさの惑星です。表面が赤いのが特徴です。

(4)木星

太陽系最大の惑星で、大赤斑とよばれる丸い模様が特徴です。

(5)土星

太陽系の惑星で2番目に大きい惑星が土星です。大きな環を持っており、多くの衛星も存在します。また、太陽系の惑星で最も密度が小のも特徴です。

(6)天王星

太陽から7番目に近い惑星が天王星です。自転軸が真横に倒れているのが特徴です。

(7)海王星

太陽系の惑星で一番外側を公転しているのが海王星です。表面が氷におおわれているのが特徴です。

(8)C、D

小惑星は、火星と木星の間を公転しており、無数の小惑星が帯のように並んでいます。

(9)A、B

内惑星は、地球よりも内側を公転する惑星のことをいいます。地球よりも公転軌道が内側にあるのは、水星と金星です。内惑星は真夜中に観測できないなどの特徴があります。地球よりも外側を公転する惑星は外惑星になります。

(10)A、B、C

地球と同じように、質量や直径が小さく、密度が大きい惑星を地球型惑星といいます。地球型惑星には、太陽から近い方から、水星、金星、地球、火星が該当します。ガスでできており、質量や直径が大きく、密度が小さい惑星は木星型惑星と呼ばれます。

(11)

太陽の大きさは、地球の直径を1とすと、約109の大きさになります。

(12)

月の自転周期は約27日、月の公転周期も約27日となるため、地球に常に同じ面を向けた状態になります。月の満ち欠けの周期は約29.5日であることも覚えておきましょう。

基本の復習中3理科「太陽系」内惑星・外惑星と地球型惑星・木星型惑星

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