日食と月食 点数が上がる高校入試理科問題

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中学理科の天体で登場する日食と月食について学習します。満月や新月と日食と月食について理解できているか確認しましょう。

日食と月食

問題下の図1は、10月2日午前8時に東の空で、月が太陽の一部をかくす現象を観察したものである。図2は、太陽とそのまわりを公転する地球と、地球のまわりを公転する月の位置関係を表したものである。これについて、次の各問いに答えよ。

日食と月食

(1)図1は、10月2日午前8時に東の空から太陽が昇るようすを表している。このとき、月が太陽の一部をかくしているのが観察された。このように、月の影に太陽がかくれる現象を何というか。

(2)図1で観測を続けると、月がア、イのどちらかに動いていく様子が観察された。この後月は、ア、イのどの方向に動いていくように見えるか。記号で答えよ。

(3)図1が観察されたとき、月は図2ではA~Hのどの位置にあったと考えられるか。一つ選び、記号で答えよ。

(4)次の文は、10月2日午前8時に東の空で観察された現象についてまとめたものである。文中の( )に適する語句を記入せよ。

月が太陽の一部をかくす現象の中でも、月が太陽の全てをかくしてしまう現象を特に( ① )といいます。この現象が起こる理由は、地球から見た太陽と月の大きさを比べると( ② )の方が大きく見えるからです。また、月が地球の影に入り、月が薄暗く見える現象を( ③ )といいます。この現象が起こるときの月の形は( ④ )になります。
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日食と月食 解答・解説

(1)日食

日食は、太陽・月・地球の順に並んだときに起こることがあります。このときの月の形は新月で、地球から見ると太陽も月も同じ方向に観測できます。

(2)

日食は、太陽の右側から起こります。これは、月が地球のまわりを反時計回りに公転しているからです。太陽も月も地球の自転により、東から西に日周運動していますが、月が反時計回りに公転しているので、その分太陽よりも日周運動が遅れるためです。

(3)C

日食が起こるときの月の位置はCの新月になります。太陽と同じ方向にあり、月が太陽の光をさえぎる現象が日食になります。

(4)①皆既日食 ② ③月食 ④満月

日食の中でも、月が太陽の全てをかくす現象を皆既日食といいます。皆既日食が起こるとき、月は地球に近い状態で、見かけの大きさが太陽よりも大きく見えます。また、月が地球から少し離れているときは、見かけの大きさが太陽よりも小さく見えます。このとき、月が太陽をかくすと金環日食やダイヤモンドリングが観測されます。

基本の復習中3理科「日食と月食」部分・金環・皆既日食の違い

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