民事裁判と刑事裁判のしくみの比較と違い

民事裁判と刑事裁判の比較と違いです。そのしくみの比較と違いについては、入試でも頻出され、裁判員制度と絡めて時事的な問題としても要注意なところです。

民事裁判と刑事裁判

比較 民事裁判 刑事裁判
種類 私人の間の争い 犯罪行為の有罪・無罪の決定
その他 原告…訴えた人 検察官…被疑者を起訴
被告…訴えられた人 被疑者…罪の疑いのある人
被告人…起訴された被疑者

いずれの裁判にも、人権保障があり、逮捕・捜索には裁判官が出す令状が必要であり、逮捕された後も、黙秘権、弁護人の依頼が認められています。また、推定無罪の原則で、裁判は公開されます。

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裁判員制度

国民が重大な刑事裁判に参加し、裁判官と一緒に有罪・無罪や刑の内容を決める制度。

司法権の独立

裁判官は、自らの良心に従い、憲法におよび法律にのみに拘束される原則。

練習問題

(1)起訴された被疑者を何というか。
(2)原告に訴えられた人を何というか。
(3)逮捕・捜索には裁判官が出す何が必要か。
(4)国民が重大な刑事裁判に参加し、裁判官と一緒に有罪・無罪や刑の内容を決める制度を何というか。
(5)裁判官は、自らの何に従わなければならないか。

解答

(1)被告人
(2)被告
(3)令状
(4)裁判員制度
(5)良心

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