【中学理科】回路と電流・電流と磁界の記述対策問題です。
回路と電流・電流と磁界の記述問題
- 電流は電池の何極から出て何極に流れ込むか。
- 電圧とは何か。簡単に説明せよ。
- 電流計ははかろうとする部分にどのように接続するか。
- 電圧計ははかろうとする部分にどのように接続するか。
- 電流計を並列に接続したり、電流計だけを回路に接続してはならない理由を答えよ。
- 電流計や電圧計の+端子と-端子のつなぎ方を、簡単に説明せよ。
- 電流計や電圧計の目盛りの読み方で、最小の目盛りのどこまで読めばよいか。
- 抵抗とは何か。簡単に説明せよ。
- 抵抗が大きい電熱線に電流を流すには、どのようにすればよいか。
- オームの法則とはどのような法則か。「電熱線」という語を使って説明せよ。
- 家庭の電気配線が並列回路になっている利点を答えよ。
- 家庭の電気配線にブレーカーがついている理由を答えよ。
- 電圧の大きさが同じ場合、表示された消費電力が大きいほど電気器具に流れる電流はどうなるか。
- 異なる抵抗の大きさの電熱線を直列に接続した場合、抵抗の大きさと電力はどのような関係になるか。
- 異なる抵抗の大きさの電熱線を並列に接続した場合、抵抗の大きさと電力はどのような関係になるか。
- 電熱線の電力と発生する熱量の関係を調べる実験で、くみ置きの水を使う理由を簡単に答えよ。
- 電熱線の電力と発生する熱量の関係を調べる実験で、電熱線を入れた水をときどきかき混ぜると、水温がより正しく測定できるのはなぜか。
- 2本の電熱線を同時にある質量の水に入れ、同じ電圧で同じ時間だけ電流を流すとき、直列回路より並列回路のほうが水の上昇温度が大きくなる理由を、「回路全体の、」の書き出しに続けて、簡単に説明せよ。
- 電流による発熱を調べる実験では、電熱線から発生した熱量よりも、水が受け取った熱量のほうが小さくなる。この理由を簡単に答えよ。
- 静電気とは何か。「絶縁体どうしを、」の書き出しに続けて簡単に説明せよ。
- 絶縁体どうしを摩擦すると、静電気が起こる理由を「一方の物体から他方の物体に、」の書き出しに続けて簡単に説明せよ。
- 絶縁体どうしを摩擦したとき、摩擦したものどうしはどのような電気を帯びるか。
- 同じ種類の電気をおびたものどうしには、どのような力がはたらくか。
- 異なる種類の電気を帯びたものどうしには、どのような力がはたらくか。
- 静電気を帯びた物体にネオン管をふれさせると、ネオン管はどうなるか。
- 真空放電の実験をするとき、真空ポンプで放電管内の空気を抜く理由を答えよ。
- 真空放電の実験をするとき、誘導コイルを使う理由を簡単に答えよ。
- 電圧がかかっていない場合、導線などに使われる金属の中では、電子はどのように移動しているか。
- 電圧がかかっているとき、導線などに使われる金属の中では、電子はどのように移動しているか。
- 真空放電管に陰極線がみられるとき、陰極線が+極側に引き寄せられる理由を答えよ。
- 真空放電管に陰極線がみられるとき、磁石を近づけると、陰極線はどうなるか。
- 磁界の向きは何極から何極か。
- 磁界の向きは方位磁針のどのような向きと一致するか。
- 磁力線の間隔がせまいほど磁力はどうなるか。
- 磁力が弱い場所ほど、磁力線の間隔はどうなっているか。
- 電流のまわりにできる磁界は、電流が流れる導線に対してどのような模様になっているか。
- 電流のまわりにできる磁界の強さを大きくするには、電流をどのようにすればよいか。
- 電流のまわりにできる磁界の向きを逆にするには、電流をどのようにすればよいか。
- コイルに電流を流すと磁界ができるが、この磁界を強くする方法を3つ答えよ。
- 磁界の中に電流を流すと、電流は磁界から力を受ける。この力の向きは、磁界の向きと電流の向きに対してどのような向きになっているか。
- 磁界の中に電流を流すと、電流は磁界から力を受けるが、この力の向きを逆にするにはどのようにするとよいか。2つ答えよ。
- モーターのつくりで、整流子のはたらきを簡単に答えよ。
- 電磁誘導はどのような現象か。「コイルの中の磁界が変化すると、」という書き出しで、簡潔に答えよ。
- 誘導電流の向きを逆にするには、コイルに対して磁石をどのようにすればよいか。
- 誘導電流の大きさを大きくする方法を、3つ簡潔に答えよ。
- 直流電流とはどのような電流か。電流の大きさと向きに関して説明せよ。
- 交流電流とはどのような電流か。電流の大きさと向きに関して説明せよ。
- 交流電流の利点を1つ簡潔に説明せよ。
回路と電流・電流と磁界の記述問題解答
- +極から出て-極に流れ込む。
- 電流を流そうとする圧力。
- 直列に接続する。
- 並列に接続する。
- 電流計に大きな電流が流れ、電流計が壊れるから。
- +端子は電源の+極側に、-端子は電源の-極側に接続する。
- 最小の目盛りの10分の1まで読む。
- 電流の流れにくさ。
- 電圧を大きくする。
- 電熱線にかかる電圧と、電熱線に流れる電流は比例する。
- すべての電気器具に同じ電圧がかかる。(電気器具が故障しても、他の電気器具に影響が出ない。)
- 家庭の電気配線は並列回路になっているので、大きな電流が流れて火事になるのを防ぐため。
- 消費電力が大きいほど、電流の大きさも大きくなる。
- 抵抗の大きさが大きいほど、電力は大きくなる。
- 抵抗の大きさが小さいほど、電力は大きくなる。
- 水の温度を室温と同じ温度にするため。
- 水の温度が均一に上昇するから。
- 回路全体の電力量が大きくなるから。
- 電熱線から出た熱の一部が空気中に逃げていくから。
- 絶縁体どうしを摩擦することで起こる電気。
- 一方の物体から他方の物体に、-の電気を帯びた粒である電子が移動するから。
- 異なる種類の電気を帯びる。
- 退け合う力がはたらく。
- 引き合う力がはたらく。
- 一瞬だけ光る。
- 放電管内の気圧を低くするため。
- 放電管に大きな電圧をかけるため。
- 自由に移動している。
- 電源の-極側から+極側に移動する。
- 陰極線の正体である電子は、-の電気を帯びているから。
- 陰極線は力を受けて曲がる。
- N極からS極。
- 方位磁針のN極が指す向きと一致する。
- 磁力は大きくなる。
- 磁力線の間隔は広くなる。
- 同心円状になっている。
- 電流の大きさを大きくする。
- 電流の向きを逆にする。
- 電流を大きくする。コイルの巻き数を増やす。コイルの中に鉄しんを入れる。
- 電流の向きにも磁界の向きにも垂直になっている。
- 磁石の極を逆向きにする。電流の向きを逆にする。
- 半回転するごとに、コイルに流れる電流の向きを変える。
- コイルの中の磁界が変化すると、コイルに電圧が生じ誘導電流が流れる現象。
- 動かす磁石の極を逆にする。磁石の動かし方を逆にする。
- コイルの巻き数を増やす。磁石の磁力を強くする。磁石を素早く動かす。
- 電流の大きさや向きが変化しない電流。
- 電流の大きさと向きが周期的に変化する電流。
- 電圧を変えることができる。
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