中学英語「付加疑問文」作り方のコツをつかむ!についてまとめています。
付加疑問文
- It’s very cold today, isn’t it? 今日はとても寒いですね。
- Ken is kind, isn’t he? 健は親切ですね。
- You went to the park, didn’t you? あなたは公園へ行きましたね。
- Jane doesn’t eat natto, does she? ジェーンは納豆を食べませんね。
- They can’t swim, can they? 彼らは、泳げませんよね。
付加疑問文の意味ですが、付加疑問文は,「~ですね」「~ではありませんね」と、相手の同意を求めたり,念を押したりするときに使われる。
付加疑問文の作り方
- 付加疑問は「(助)動詞+主語?」の形をとる。
- 肯定文につくときは、 (助)動詞が否定の短縮形になり、否定文につくときは,(助)動詞は肯定の形になる。
- 主語は代名詞にかえたものを使う。
- 付加疑問の前には必ずコンマがつく。
付加疑問文に対する答え方
付加疑問文に対しては、答える内容が肯定であれば、「Yes, ~ is(do, can)など」、否定であれば、「No, ~ isn’t(don’t, cant)など」、となる。
疑問文(復習)
- 疑問詞で始まる疑問文の語順…疑問詞のあとにふつうの疑問文の語順が続く。ただし,疑
- 問詞が主語の場合は,〈疑問詞+動詞~?)の語順になる。
- 疑問詞の意味…what =「何(の)」、which = 「どちら(の), どれどの」、who= 「だれ」、whose= 「だれの(もの)」、when =「いつ」、why =「なぜ」、how =「どのようにして,どのようで,どれくらい」、where =「どこに,どこで」
howを使った表現
- How many ~?(いくつ ~ですか)
- How long ~?(~はどのくらいの長さですか。 どのくらいの期間~ですか)
- How old ~?(~は何歳で すか)
- How far ~?(~はどのく らいの距離ですか)
- How much ~?(~はいくらですか)(値段)
以上が、中学英語「付加疑問文」作り方のコツをつかむ!となります。
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