中学作文対策「作文の点数を上げるポイント」

シェアする

スポンサーリンク

高校入試小論文・作文「時間配分について」まとめています。実際の試験で最も大事なのは、小論文・作文に関わらず時間配分です。他の教科も同様ですが、これに失敗すると、半分も書かないうちに時間切れになることもあります。余裕をもって、書き終えられるようにしましょう。それでは、高校入試小論文・作文「時間配分について」です。

時間配分について

  1. 開始と同時に時間配分をメモする
  2. 課題文の読み取りには十分な時間配分を
  3. 長めの小論文を書くときには、下書きはしない
  4. 大きな直しはしない
スポンサーリンク

開始と同時に時間配分をメモする

試験前に、あらかじめ自分が原稿用紙を埋めるのにどのくらい時間かかかるかをつかんでおいて、それを中心に全体の時間配分を把握することが大事です。問題を見たら最初に時間配分を考え、すぐメモ用紙にそれを書くクセをつけていきましょう。具体的には、課題文を読むのに何分か、構成に何分か、意見をまとめるのに何分にするのか、清書(実際に記述する)のに何分割り当てるのかを考えます。

課題文の読み取りには十分な時間配分を

課題文や資料が出た場合、それらの読み取りにあてる時間も前もって決めておきます。これは大事です。しっかり読みこんでおこないと問題文とズレた文章になってしまいます。また、難しい文章が出題されたときなど、読解に時間をかけすぎて書く時間がなくなることがあるので中位です。最悪の場合、読み取りの時間が終わったら、読解が不十分でも、これと決めた内容で書くほうが賢明です。たとえ的外れな内容でも、白紙よりは得点のチャンスは広がります。

長めの小論文を書くときには、下書きはしない

短めの小論文の場合には、下書きをして字数調整をして、文が正しいか、誤字脱字がないかを確かめる必要があります。しかし、長めの小論文の場合、下書きは、時間に余裕のあるとき以外する必要はありません。しっかり書ききることが大事です。下書きをしていたのでは、時間切れになってしまうことが多いです。構成をしたら、なるべく下書きをしないで書く練習をしておきましょう。

大きな直しはしない

書き直しは、誤字や脱字や文法的におかしい部分を改めるだけにとどます。時間まぎわになってあわてて、大幅に書き直してもよいことはありません。内容には目をつぶって、明らかな誤りだけを改めるようにしましょう。

句読点の打ち方のコツ

読点(、)の打ち方には、特段、決まった規則はないので、打ち方によって、減点されることはないだろう。しかし、読点は少なすぎても多すぎても、読みにくい文になるので注意しよう。そのあたりのコツについてまとめています。

  1. 主語が長くなったときに、主語のあとに打つ
  2. 重文では、接続助詞のあとに打つ
  3. 「そして」「しかし」「したがって」などの接続詞のあとに打つ名詞などを列挙する場合に打つ

主語が長くなったときに、主語のあとに打つ

(例)NPOなど社会活動のことについてさまざまなことを知った若者は、その後、活動に参加しやすくなるはずだ。

重文では、接続助詞のあとに打つ

重文とは、主語・述語の関係が二つ以上あり、それが並立している文のことをいいます。

(例)地方の山間部では過疎化が深刻化しているが、都市部では過密化が問題視されている。

接続助詞とは、主に活用する言葉(用言や助動詞)について、前後の文節や文をつなぐ働きをする。順接・逆接・並立などの関係を表す。「ので・から・が・つつ」などがあります。
確認中学国語の「付属語(助詞・助動詞)」

「そして」「しかし」「したがって」などの接続詞のあとに打つ

(例)しかし、環境は悪化するばかりだった。

<接続詞>

  • 順接…前に述べたことが、後に述べることの原因・結果となる。(例)だから
  • 逆接…前に述べたこととは、逆になることが後にくる。(例)しかし
  • 並列・累加…前に述べたことと並べたり、それに付け加えたりします。(例)そして
  • 対比・選択…前に述べたことと比べたり、どちらかを選んだりします。(例)または
  • 説明・補足…前に述べたことをまとめたり、補ったりします。(例)つまり
  • 転換…前に述べたことと話題を変えたりします。(例)さて

確認中学国語の「指示語と接続語」

名詞などを列挙する場合に打つ

(例)日本、韓国、中国、アメリカがその会議に参加した。

説得力を増すテクニック

  1. 客観的事実を織り込む
  2. 個人的体験を織り込む
  3. 結論から始める

客観的事実

「新聞では…と報道されている」「最近、…が増えている」というように、新聞・テレビの報道、書物、人の話などの客観的な事実を織り込みましょう。論文の出だしであれば、疑問文の形で問題提起としても使用できます。

(例)授業中にメールのやりとりをする中学生・ 高校生が増えているという報告をテレビニュースで見たことがある。では、授業中にメールのやりとりをすることは、許されるのだろうか。

個人的体験・経験

自分の体験を書くことも有効です。これは頻発するのでなく、根拠の裏付けや付け加えのなど、いわば論文のスパイスのような感じで使うといいでしょう。

(例)数か月前のことだ。友人が授業中にメール を使っていて先生にひどくしかられた。生徒の 一人が指名されて黒板に出て答えを書いているときだったので、メールを打ってもかまわないだろうと考えたようだ。しかられた友人は納得がいかないようだった。では、授業中にメールを使うことは禁止するべきことなのだろうか」

結論から始める

初めにずばりと自分の主張を書くのは、説得力が増します。特に、イエス・ノーの形にしにくい場合など有効です。しかし、先に結論を言ってしまうために、字数かせぎをしにくくなると思う人もいるようですが、結論のつぎに、理由、具体例、最後にまとめという流れで書けば、字数が足りないくらいとなります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク
トップへ戻る