【中学理科】植物分野の記述対策問題です。
植物分野の記述問題
- ルーペで観察するとき、観察するものが動かせる場合、どのように観察を行うか。
- ルーペで観察するとき、観察するものが動かせない場合、どのように観察を行うか。
- 観察物をスケッチするとき、どのようにスケッチするか。鉛筆・影という語句を使って説明せよ。
- プレパラートをつくるときに、カバーガラスを片方からゆっくりかぶせる理由を答えよ。
- 顕微鏡で観察するとき、直射日光が当たらない明るい場所で観察を行う理由を答えよ。
- 顕微鏡にレンズをはめる際、接眼レンズ、対物レンズの順にとり付ける理由を答えよ。
- 顕微鏡で観察するとき、低倍率の対物レンズで観察を始める理由を答えよ。
- 顕微鏡でピントを合わせるとき、横から見ながら対物レンズとプレパラートを近づけて、遠ざけながらピントを合わせる理由を答えよ。
- 顕微鏡で低倍率から高倍率に倍率を上げた場合、視野の範囲と明るさはどうなるか。
- 双眼実体顕微鏡で観察した場合、観察するものがどのように見えるか。
- 花はどのような器官か。
- 種子植物とはどのような植物か。
- 被子植物はどのような植物か。
- 裸子植物とはどのような植物か。
- 受粉とはどのような現象か。
- 受粉後、被子植物の花のつくりはどのように変化するか。
- 合弁花とは、どのような花か。
- 虫媒花とはどのような花か。
- マツの花では、どのように受粉が行われるか。
- 光合成とはどのようなはたらきか。光のエネルギー・葉緑体・デンプンという語句を使って説明せよ。
- 対照実験とはどのような実験方法か。
- 葉でできたデンプンは、夜の間にどうなるか。
- 光合成の実験を行う前に、一昼夜植物を暗室に置く理由を答えよ。
- 光合成の実験を行うときに、葉の一部をアルミニウムはくでおおう理由を答えよ。
- 葉にデンプンができたかどうかを調べるとき、まず、熱湯に入れる理由を答えよ。
- 葉にデンプンができたかどうかを調べるとき、あたためたエタノールに入れる理由を答えよ。
- 青色に調節したBTB溶液を試験管の水の中に入れ、呼気を吹き込み緑色にし、その中にオオカナダモを入れて日光に当てると、BTB溶液の色が青色に変化した。その理由を答えよ。
- 青色に調節したBTB溶液を試験管の水の中に入れ、呼気を吹き込み緑色にし、その中にオオカナダモを入れてアルミニウムはくでおおうと、BTB溶液の色が黄色に変化した。その理由を答えよ。
- エタノールを温めるとき、どのように温めるか。
- 植物の葉は、どの葉も重ならないようについている理由を答えよ。
- 蒸散とはどのようなはたらきか。
- 蒸散量を調べる実験をするとき、葉にワセリンをぬる理由を答えよ。
- 蒸散量を調べる実験をするとき、試験管の水に油を入れる理由を答えよ。
- 単子葉類の子葉・葉脈・根・茎の維管束のつくりの特徴を簡潔に答えよ。
- 道管はどんな物質の通り道か。
- 師管はどのような物質の通り道か。
- 根の先端付近に根毛というつくりがある利点を答えよ。
- ホウセンカとトウモロコシの根のつくりを比べ、その違いを簡単に説明せよ。
- 双子葉類のからだのつくりの特徴を答えよ。
- アサガオとエンドウの花のつくりの違いを答えよ。
- シダ植物やコケ植物のなかまのふやし方を簡潔に答えよ。
- シダ植物とコケ植物のからだのつくりの違いを簡潔に答えよ。
- コケ植物はどのように水分を吸収するか。
- 胞子のうはどのように胞子を飛ばすか。
- 仮根のはたらきを簡潔に答えよ。
- 被子植物と裸子植物の違いを簡潔に説明せよ。
- 単子葉類と双子葉類の違いを簡潔に説明せよ。
- 離弁花と合弁花の違いを簡潔に説明せよ。
植物分野の記述問題解答
- ルーペを顔に近づけて持ち、見たいものを前後に動かしてよく見える位置を探す。
- ルーぺを顔に近づけて持ち、顔を前後に動かしてよく見える位置を探す。
- 細く先のとがったえんぴつで、対象物だけを影をつけずにかく。
- 気泡が入らないようにするため。
- 目を痛める恐れがあるため。
- 鏡筒内に空気中のほこりが入らないようにするため。
- 高倍率で観察を始めると、視野が狭く観察するものが見つけにくから。
- 対物レンズとプレパラートの接触を防ぐため。
- 視野の範囲は狭くなり、視野は暗くなる。
- 立体的に見える。
- 種子をつくる器官。
- 花が咲き種子をつくってふえる植物。
- 胚珠が子房に包まれている植物。
- 子房がなく胚珠がむき出しになっている植物。
- 花粉が柱頭に付く現象。
- 子房が果実に、胚珠が種子に変化する。
- 花弁が1つにくっついている植物。
- 花粉が虫によって運ばれ受粉する植物。
- 花粉のうから出た花粉が風で運ばれ受粉する。
- 光のエネルギーを使って、葉緑体でデンプンをつくりだすはたらき。
- ある条件の効果を調べるために、他の条件は全く同じにして、その条件のみを変えて行う実験。
- 水に溶ける糖につくりかえられて、師管を通って全身に運ばれる。
- 葉の中のデンプンをなくすため。
- 日光に当てないようにするため。
- 葉をやわらかくするため。
- 葉を脱色するため。
- オオカナダモが呼吸よりも光合成を多く行い、水に溶けている二酸化炭素が減少したから。
- オオカナダモが呼吸のみを行い、水に溶けている二酸化炭素が増加したから。
- 直に加熱せず、熱湯の中にビーカーを入れて温める。
- すべての葉に日光をあてるため。
- 植物が気孔から植物内の水分を水蒸気として空気中に放出するはたらき。
- 気孔を塞ぎ、蒸散できないようにするため。
- 水面からの水の蒸発を防ぐため。
- 子葉は一枚で、葉脈は平行脈、根はひげ根、茎の維管束は散在している。
- 水や水に溶けた無機養分が通る管。
- 葉でできた養分が水に溶けやすい糖となって通る管。
- 表面積が大きくなり、効率的に水分を吸収できる。
- ホウセンカは主根と側根で、トウモロコシはひげ根になっている。
- 子葉が2枚で、葉脈は網状脈、根は主根と側根、維管束は輪のように並んでいる。
- アサガオは花弁が1つにくっついており、エンドウは花弁がバラバラになっている。
- 胞子によってふえる。
- シダ植物は根・茎・葉の区別があり、コケ植物は根・茎・葉の区別がない。
- 体の表面全体から水分を吸収する。
- 弾けて胞子を飛ばす。
- 体を固定するはたらき。
- 被子植物は胚珠が子房に包まれていて、裸子植物は子房がなく胚珠がむき出しになっている。
- 芽生えのとき、単子葉類は子葉が一枚で、双子葉類は子葉が二枚になっている。
- 離弁花類は花弁がバラバラで、合弁花類は花弁が1つにくっついている。
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