【中学地理】南アメリカ州の重要ポイント!気候・産業・文化をわかりやすく解説&演習問題付き

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南アメリカ州のポイントまとめ|中学地理・定期テスト対策です。南アメリカ州は、雄大な自然や多様な文化を持つ魅力的な地域です。アンデス山脈やアマゾン川など、地理的なスケールの大きさが世界的に知られていますが、それだけではありません。熱帯雨林から乾燥した砂漠地帯まで、さまざまな気候が広がり、そこに暮らす人々の生活や産業も地域ごとに大きく異なります。この記事では、南アメリカ州の地理を中学生にもわかりやすく解説しながら、テスト対策にも役立つポイントを整理していきます。旅行気分でこの大陸の特徴を一緒に探ってみましょう!

ブラジル、アルゼンチンを筆頭に、それぞれの国が独自の強みを生かし、経済を成り立たせています。そのあたりが、入試で出題されます。それでは、高校入試地理の南米大陸の諸国のそれぞれの特徴を3分でつかむ!をみていきましょう。

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南米大陸の諸国のそれぞれの特徴

南アメリカ州の自然・地域図解

国名 ブラジル アルゼンチン ペルー ベネズエラ チリ
気候 サバナ気候 温帯 高山気候 地中海性
農業 コーヒー・サトウキビの栽培 小麦 ジャガイモ ぶどう
工業 鉄鉱石・ボーキサイト 銅 金の生産量は世界一 石油・石油製品 銅の生産量が世界一
その他 環境問題が深刻 ラプラタ川パンパ(草原) インカ帝国の遺跡が多く残る 南アメリカ最大の産油国 南北に細長い国
おさえておこう!
1.多くの国がスペイン語とポルトガルが公用語。
2.鉱産資源に頼る国が多い(モノカルチャー経済)

南米の気候の整理

  • 熱帯…アマゾン川の流域を中心とした広大な範囲に広がります。数多くの動植物が生育する熱帯林があります。
  • 温帯…ラプラタ川の中・下流域、チリ南部。ラプラタ川下流域には、パンパと言われる草原が広がり、小麦・トウモロコシ栽培や牛の放牧が盛んです。
  • 乾燥帯…チリ太平洋岸、アルゼンチン南部など。
  • 寒帯…大陸の南端。氷河が見られる地域もあります
  • 自然…北にカリブ海。中部のアマゾン川流域は、熱帯雨林(セルバ)。ブラジル高原中央部はサバナ。東部はアンデス山脈が南北に連なる。
  • 歴史と社会…古くはインディオの文明が繁栄。16世紀ラテン系白人が支配。インディオ・メスチソ・ムラート・アジア圏系移民など。

南米の地形の整理

  • アンデス山脈…西部に高くて険しいアンデス山脈が南北に連なる。多くの鉱山都市がある。
  • アマゾン川流域…熱帯雨林が広がる。
  • ブラジル高原…中央部はサバナ気候で、草原が広がる。
  • ラプラタ川流域…温帯でパンパと呼ばれる草原が広がる。

各国のポイント整理

  • ブラジル…コーヒー・サトウキビの栽培がさかん。コーヒーの生産量・輸出量世界一。さとうきびを原料としてバイオエタノールを生産。鉄鉱石・ボーキサイトなど鉱産資源が豊富。鉄鉱石の生産は世界有数。
  • アルゼンチン…ラプラタ川流域の広がるパンパ(草原)は世界的な農業地帯。
  • チリ…南北に細長い国。銅の生産量が世界一。
  • ペルー…かつて栄えたインカ帝国の遺跡が多く残る。金の生産量は世界一。2008年の調査では、漁業の生産量世界第2位。
  • ベネズエラ…南アメリカ最大の産油国。輸出の上位は石油・石油製品がしめている。

南米の文化

キリスト教のカトリックが信仰されているなど、ヨーロッパ(特にスペインやポルトガルなどのラテン系民族)の文化が深く残ります。人種や民族は、先住民、ヨーロッパ系、アフリカ系(植民地時代に農場や鉱山の労働力として強制的につられてこられた)、アジア系などです。20世紀には、日本人移民が農業労働者としてブラジルなどに移民しました。今では、ブラジルだけでも約150万人の日系人がいます。南アメリカの独自の文化として、カーニバル、タンゴなどがあります。

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【問題】南アフリカ州の練習問題

【問1】次の問いに答えなさい。
1:ブラジル北部を流れる流域面積が世界一の河川は何か。
2:1の流域で熱帯雨林が広がる地域を何というか。
3:ラプラタ川の下流に広がる草原は何か。
4:南アメリカ大陸の西部を南北に連なる山脈は何か。
5:15世紀にアンデス山脈で栄えていた国を何というか。
6:南アメリカの先住民を何というか。
7:ヨーロッパ系と先住民との混血を何というか。
8:日本から南アメリカに移り住んだ人々の子孫を何というか。
9:ブラジルが世界一の生産国である農作物は何か。
10:ブラジルで生産がさかんな, とうもろこしなどの植物を原料とした燃料を何というか。
11:森林を切って焼き払ってその灰を肥料として農作物を作り、何年かたつと場所を移動する農業を何というか。
12:近年、熱帯雨林の伐採など開発による環境破壊が問題となっている河川はどこか。

【問2】次の問いに答えなさい。
(1)アマゾン川の流域には、どのような森林が広がっているか。
(2)ラプラタ川下流域に広がっている大草原を何というか。
(3)インカ帝国を築いた人々のように、昔からその土地に住んでいる人々を何というか。
(4)スペインやポルトガルは、南アメリカの国々を何にして支配したか。
(5)メキシコ以南の国々は、独立後も、言語や宗教などの面でスペインやポルトガルの影響が強いので、何とよばれているか。
(6)国の経済が特定の農作物や鉱産資源の輸出に依存していることを何というか。
(7)森林や草原を焼きはらい、その灰を肥料として作物を栽培する農業を何というか。
(8)とうもろこしやさとうきびなどの植物からつくられる燃料を何というか。
(9)二酸化炭素などの増加で地球の温度が上がっていく環境問題は何か。
(10)都市に出てきた人々が、河川敷などに住みつき、形成した居住環境の悪い地域を何というか。

【問3】(   )に適語を入れよ。

  1. 南アメリカ大陸にある国をうち、(    )を除くほとんどの地域は、スペインの植民地だった。
  2. 南アメリカ大陸の先住民は(    )とよばれる人々である。
    赤道付近を流れる(    )は、世界で最も流域面積が広い。
  3. ブラジルは(    )の背山稜・輸出量がともに世界一である。
  4. ブラジルは、鉄鋼資源が豊富で、(    )の生産量は世界有数である。
  5. ペルーにはかつて栄えた(    )帝国の遺跡が多くあり、世界遺産に指定されているものもある。

【解答】南アフリカ州の練習問題の解答

【問1】
1:アマゾン川
2:セルバ
3:パンパ
4:アンデス山脈
5:インカ帝国
6:インディオ
7:メスチソ
8:日系人
9:コーヒー豆
10:バイオ燃料(バイオエタノール)
11:焼畑農業
12:アマゾン川

【問2】
(1)熱帯林
(2)パンパ
(3)先住民
(4)植民地
(5)ラテンアメリカ
(6)モノカルチャー経済
(7)焼畑農業
(8)バイオ燃料
(9)地球温暖化
(10)スラム

【問3】

  1. ブラジル
  2. インディオ
  3. アマゾン川
  4. コーヒー
  5. 鉄鉱石
  6. インカ
中学地理
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