【理科問題演習】植物の有性生殖の問題

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生殖の中でも、有性生殖は入試頻出分野です。とくに植物の有性生殖は、中学1年で学習した植物のつくりとはたらきに関連させるような形で出題されます。

植物の有性生殖

問題下の図は、植物の種子のできるようすを表した図である。また、下のa~eの記述は種子ができるまでにおこる過程を述べたものである。次の各問いに答えよ。

植物の有性生殖

a Fが花粉管の中を通ってCに送られる。
b 受精したEは、細胞分裂を繰り返しGになり、AはDに、BはCになる。
c 花粉から花粉管がCに向かって伸びていく。
d Fの核とEの核が合体する。
e 花粉がめしべの柱頭に付く。

(1)図の花のように、BがAに包まれている植物を特に何というか。

(2)A~Gはそれぞれ何を表しているか。

(3)a~eを、種子ができる順番に並べなさい。

(4)花粉管が伸びるようすを観察するために、ある液体に花粉をのせると、花粉管が伸びるようすを観察することができます。次の液体のうち何を使えばよいか。
ア うすい塩酸  イ 蒸留水  ウ ショ糖水溶液  エ エタノール

(5)図の植物のように、dによって新しい個体ができる生物のふえ方を何生殖というか。

(6)E、Fのように生殖に関係する細胞を生殖細胞というが、生殖細胞ができるための特別な細胞分裂を何というか。

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植物の有性生殖 解答・解説

(1)被子植物
胚珠Bが子房Aに包まれている植物を、被子植物といいます。

(2)A:子房  B:胚珠  C:種子  D:果実
E:卵細胞  F:精細胞  G:

(3)e→c→a→d→b
花粉がめしべの柱頭に付くと、花粉から花粉管が子房の中の胚珠に伸び、花粉管の中を精細胞が送られていきます。この精細胞と胚珠の中になる卵細胞の核が合体し受精します。受精が終わると、受精卵は細胞分裂繰り返し、胚になります。この胚が将来、葉や茎や根になるのです。

(4)
柱頭と同じ状態にするためにショ糖水溶液(砂糖水)を使います。

(5)有性生殖
受精は有性生殖の一つの方法です。ヒトも有性生殖でなかまをふやしています。

(6)減数分裂
体をつくる体細胞から、精細胞や卵細胞、精子や卵のように生殖に関わる特別な細胞である生殖細胞をつくる、特別な細胞分裂を減数分裂といいます。

植物の有性生殖が解けなかった場合

下のリンク先で、もう一度基本を復習しましょう。前にもいいましたが、ここは正答率が非常に高い単元です。全問正解する気持ちで覚えましょう。

基本の復習
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