中学作文対策「作文を書く上でのルール一覧」

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高校入試小論文・作文「書く上でのルール一覧」です。

書く上でのルール一覧

  1. 「だ・である」調にする
  2. 一文は短くする
  3. 会話文・話し言葉使わない
  4. 流行語・略語・俗語は使わない
  5. 自分のことは「私」とする
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「だ・である」調にする

「です・ます」と「だ・である」を交ぜて書いてはいけない。これは、文章を書く上では、当たり前のルールの1つです。また、小論文では、「です・ます」は使わない方がベターです。一般的に、「です・ます」は、友達や先生など、よく知っている人に向かって語るときの書き方です。つまり、小論文のように、知らない人に向かって意見を言うような場合は、「だ・である」を使うのが原則だ。人によっては、「だ・ である」を使うと、乱暴な感じがするとか、「生意気に思われそう」と心配する人がいるが、そんなことはない。

一文は短くする

文を短くすることは鉄則です。一文が長いと、どうしても主語と述語の関係がはっきりしなくなってしまう。一文を短くして、主語・述語を意識しながら書くべきです。採点する人の配慮にもつながります。また、たとえ正しい文にできたとしても、だらだらしてしまうことが多くなり、減点対象となりかねません。一つの文が短いほうが、読む人にもわかりやすい。できるだけ短い文で書くようにするのが、うまい小論文を書くコツとなります。

会話文・話し言葉使わない

小論文には会話は使わないのが原則です。時に、”「ボランティアを学校でやらされるなんていやだとう人がいる。だか、私はそんなことはない」と思う。”などと会話を織り交ぜて書かれている文を見かけますが、よくありません。他者の意見や文章の引用でも、あくまでも地の文で書く必要があります。

流行語・略語・俗語は使わない

友達への手紙やメールなら、いくら流行語や略語を書いてもかまわない。絵文字を使うのも、もちろんかまわない。しかしながら、小論文にそのような流行語・略語・俗語を書いてはいけない。どうしても使うときには、「  」などを使って、それが自分の言葉でないことを明らかにする必要があります。

  • 流行語…「うざい」「キモい」「超」など
  • 略語…「ゲーセン」「ゲキうま」など

これらは、つい使ってしま うことかあるので、気をつけたいところです。また、受験生の多くが、話し言葉の表現と知らずに、「だって」「とか」などを使っているようだが、そうした用法にも間違いが多いです。ら抜き言葉(れる・られる)にも注意する必要があります。小論文は、新聞に書かれているような、よそ行きの言葉で書くようと頭の片隅においておくといいでしょう。

自分のことは「私」とする

自分のことは、男女を問わず、「私」と書くのが小論文では好もしいです。「私」を使うのに抵抗を感じる 男子もいるかもしれませんが「俺」「僕」「自分」などは使わないほうがいいでしょう。

句読点の打ち方のコツ

  1. 主語が長くなったときに、主語のあとに打つ
  2. 重文では、接続助詞のあとに打つ
  3. 「そして」「しかし」「したがって」などの接続詞のあとに打つ名詞などを列挙する場合に打つ

主語が長くなったときに、主語のあとに打つ

(例)NPOなど社会活動のことについてさまざまなことを知った若者は、その後、活動に参加しやすくなるはずだ。

重文では、接続助詞のあとに打つ

重文とは、主語・述語の関係が二つ以上あり、それが並立している文のことをいいます。

(例)地方の山間部では過疎化が深刻化しているが、都市部では過密化が問題視されている。

接続助詞とは、主に活用する言葉(用言や助動詞)について、前後の文節や文をつなぐ働きをする。順接・逆接・並立などの関係を表す。「ので・から・が・つつ」などがあります。
確認中学国語の「付属語(助詞・助動詞)」

「そして」「しかし」「したがって」などの接続詞のあとに打つ

(例)しかし、環境は悪化するばかりだった。

<接続詞>

  • 順接…前に述べたことが、後に述べることの原因・結果となる。(例)だから
  • 逆接…前に述べたこととは、逆になることが後にくる。(例)しかし
  • 並列・累加…前に述べたことと並べたり、それに付け加えたりします。(例)そして
  • 対比・選択…前に述べたことと比べたり、どちらかを選んだりします。(例)または
  • 説明・補足…前に述べたことをまとめたり、補ったりします。(例)つまり
  • 転換…前に述べたことと話題を変えたりします。(例)さて

確認中学国語の「指示語と接続語」

名詞などを列挙する場合に打つ

(例)日本、韓国、中国、アメリカがその会議に参加した。

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