中学地理の「関東地方」入試やテストでよく出るところ

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中学地理の覚えておくべき「関東地方」のまとめです。日本の首都、東京を中心に、産業が栄えています。一方で、東京一極集中問題など問題が山積みになっていることも事実です。そのあたりも時事問題として出題されることも多くなっています。総合的に学習していき必要があります。それでは、中学地理の覚えておくべき「関東地方」のまとめです。

関東地方

関東地方には、東京、横浜、川崎、さいたまの4つの100万人をこえる都市があり、東京周辺には日本の総人口の約4分の1が集中しています。東京への通勤圏内にある神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県にはベッドタウンがあります。一時は、ドーナツ化現象が深刻でした。
関東地方

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地形

  • 地形…関東地方の約半分が関東平野。北部と西部に山地が広がる。
  • 平地…日本で最も広い関東平野。火山灰が堆積した関東ロームの台地と川沿いの低地。
  • 河川…流域面積日本一の利根川、荒川などが流れ、川に沿った低地は水田地帯が広がる。

首都圏

日本最大の都市圏。5つの政令都市があり、都市問題が深刻。首都東京は、国会議事堂、官庁などが中枢機能が集中。金融・建築・報道機関・出版社も多い。都市機能の分散化で、横浜みなとみらい21・幕張新都心・さいたま新都心を建設。都市問題を解決するため再開発の政策進んでいる。

関東地方の産業

関東地方は、農業・工業ともに盛んです。農業は、大都市が多いことから、埼玉、千葉、茨城県などで大都市に向けた野菜などを作る近郊農業がさかんです。工業は、第2次世界大戦前から発達している京浜工業地帯、第2次世界大戦後から発達した京葉工業地域が形成されています。近年では、北関東工業地域も形成。

関東地方の農業

  • 近郊農業…関東平野でさかんな、大都市向けに野菜や花など出荷する農業(千葉、茨城など)
  • 関東平野…関東地方には、日本で最も広い平野

京浜工業地帯

関東地方の高速道路沿いには工業団地が広がり、北関東工業地域が発達した。京浜工業地帯は、東京・川崎・横浜を中心として,藤沢・平塚などJR東海道本線沿いと、相模原・大宮などの内陸部に広がる日本有数の総合工業地帯です。重化学・機械工業を中心とします。出版業が突出しているのも特徴です。千葉県の東京湾沿岸の埋め立て地につくられた工業地域である京葉工業地域もあります。

貿易

日本の貿易は、加工貿易に依存していたが、現在は製品輸入が増加。

  • 貿易相手…輸出入とも中国が1位。ついでアメリカ合衆国。
  • 主な貿易港…成田国際空港・東京港・名古屋港・横浜港など。
  • 問題点…貿易摩擦。工場の海外移転による産業の空洞化。

確認中学地理「日本の貿易輸出・輸入品目の変化の歴史(流れ)」の比較と違い一覧

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