中学国語の「指示語と接続語」

シェアする

スポンサーリンク

中学国語の「指示語と接続語」についてまとめています。指示語とは、指示する語句で「こそあど言葉」といわれます。また接続語とは接続する語句です。そのあたりをまとめています。それでは、中学国語の「指示語と接続語」をみていきましょう。

指示語

指示する語句とは、具体的な名称の代わりに、物や場所を指し示す言葉です。

<例>

  • この写真をみてください。
  • あそこに見える建物が、東京タワーデス。
  • どちらへいけばいいのだろう。
スポンサーリンク

文をつなぐはたらき

文中の語句や内容、文全体を差し出すことによって、前後の文をつなぐはたらきもします。

<例>

机の上に写真があります。それは、家族で旅行したときのものです。

接続語

前後の語句や文、段落がどのような関係でつながっているのかを示す言葉です。

順接

前に述べたことが、後に述べることの原因・結果となります。

<例>今日は台風がきている。だから、学校を休むことにした。

逆接

前に述べたこととは逆になることが後にきます。

<例>約束の時間がきた。しかし、彼女はまだ来ていない。

並列・累加

前に述べたことと並べたり、それに加えたりします。

<例>かばんを開けた。そして、鏡を取り出した。

対比・選択

前に述べたことと比べたり、どちらかを選んだりします。

<例>鉛筆、または、シャープペンシルで記入してください。

説明・補足

前に述べたことをまとめたり、補ったりします。

<例>映画は2000円です。ただし、中学生以下は無料です。

転換

前に述べたことと、話題をかえます。

<例>おはようございます。さて、今日の話は…。

接続する語句の一覧

接続語
順接 だから、それで、すると など
逆接 しかし、けれども、どころが など
並列・累加 そして、また、しかも、そのうえ など
対比・選択 または、あるいは、それとも など
説明・補足 ただし。つまり、なぜなら、たとえば など
転換 され、ところで、では、いっぽう など

練習問題1

次の下線部の言葉は、何を指し示していますか。書きなさい。

  1. いいぺンですね。それはどこで買ったのですか。
  2. 坂の上に建物が見えるのですが、あれは何ですか。

練習問題2

次の(    )に当てはまる言葉を次のア~エより選びなさい。

駅まで必死に走った。(    )、電車に乗り遅れた。

<選択肢>
ア だから
イ しかし
ウ または
エ つまり

解答

<練習問題1>

  1. ペン
  2. 建物

<練習問題2>

以上が、中学国語の「指示語と接続語」となります。読解問題で時折、出題されることがあります。また、作文を書く際には、接続語の使い方は大事なりますので、その用法は気をつけておきたいところです。

スポンサーリンク
好評発売中

シェアする

スポンサーリンク