【高校受験対策】英語の語形変化を完全攻略!頻出パターン&練習問題付きです。高校受験の英語では、語形変化の問題が頻出です。動詞・名詞・形容詞・副詞の変化を正しく理解していないと、文法問題や長文読解でつまずいてしまうことも…。
「単語は覚えたのに、問題になると間違えてしまう…」
「動詞の過去形や過去分詞、形容詞と副詞の使い分けが苦手…」
そんな受験生のために、この記事では語形変化の頻出パターンをわかりやすく解説し、実践的な練習問題も用意しました!高校入試で狙われやすいポイントを押さえ、しっかり対策して得点アップを目指しましょう!
英語の語形変化問題のポイント
- 直前に、be動詞があるときは、進行形か受動態なので、動詞は、-ing形か過去分詞にする。
- 動詞は「原形-過去形-過去分詞」をセットで覚えておく。
- 名詞の複数形では、語尾のyをiにかえてesをつけるもの、不規則変化するものに注意すること。
- 形容詞・副詞の場合は、thanがあれば比較級。
- ( )の前に「the」、後ろに「inやof」があれば最上級。
【演習】英語の語形変化問題
【問1】次の文の( )内の語を適する形(1語)になおしなさい。
【問2】次の文の( )内の語を適する形に変えて書きなさい。
(1) Yesterday evening we (go) to a Japanese restaurant for dinner.
(2) He (leave ) Japan for Canada last night.
(3) She said something and I (hear) it.
(4) When she visited America two years ago, she (teach) origami at some schools.
【問3】次の文の( )内の語を適する形に変えて書きなさい。
(1) The birds are (cry) now.
(2) Emily is (write) a letter in her room.
(3) You didn’t say anything when we were (have) dinner this evening.
【解答】英語の語形変化問題
【問1】
①called
②buses
③living
【問2】
(1)went
(2)left
(3)heard
(4)taught
【問3】
(1)cyring
(2)writing
(3)having
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