【中学公民】日本の選挙制度と課題

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日本の選挙制度

  • 衆議院…小選挙区比例代表並立制
  • 参議院…選挙区制と比例代表制

比例代表は、政党の得票数に応じて議席を配分します。

小・中・大選挙区制・比例代表制

制度小選挙区中選挙区大選挙区比例代表
内容選挙区で1人を選ぶ現在は存在しません。2人以上選ぶ得票に応じて各政党議席を配分
メリット民意を反映しやすい死票が少なく、より多様な利益・意見が反映できる死票が少なく、より多様な利益・意見が反映できる
デメリット死票が多くなり、

多様な利益・意見を反映しにくくなる

小党分立をおこし、政局が安定しにくい小党分立をおこし、政局が安定しにくい

大選挙区制と比例代表制はのメリットとデメリットは同じですね。現在、日本は、衆議院は小選挙区比例代表並立制をとっています。また、比例代表制において、日本ではドント式という方法で各政党の当選者数を決めています。当選者数が決まったあとの各党の当選者の決め方については、拘束名簿式、非拘束名簿式などがあります。

  • 基本原則…一定の年齢以上の全ての国民が選挙権を得る普通選挙のほか、平等選挙、直接選挙(代表を直接選出)、秘密選挙(投票した政党や候補者を他人に知られない)の4原則の下で行われる。
  • 制度と課題…小選挙区制、比例代表制など。日本の衆議院は、小選挙区比例代表並立制を採用。法の下の平等に反するとして、一票の格差が問題。

選挙の課題

棄権の増加、一票の格差など。一票の格差については、議員一人あたりの有権者数の差が違憲状態であると最高裁判所での判決がでており、選挙制度改革が現在議論されています。

  • 政治参加…選挙の投票、選挙の手伝い、住民運動など
  • 世論…ある重要な問題に対して、多くの人々によって共有される意見のこと。新聞やテレビなどマスメディアは世論を作る力を持っている。

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