【中1理科記述問題】身近な物質(密度・気体・状態変化)の記述問題です。
【問題】身近な物質の記述問題
- 混合物とは何か。簡単に説明せよ。
- 金属かどうかを調べる方法とを、3つ簡単に答えよ。
- 金属の中で鉄かどうかを調べる方法を簡単に答えよ。
- 有機物とはどのような物質か。
- プラスチックが広く生活に普及している理由を答えよ。
- 密度とは何か。簡単に説明せよ。
- 密度が大きい物質と小さい物質を混ぜるとどうなるか。
- ガスバーナーで元栓を開く前にすることは何か。
- ガスバーナーで黄色い炎を青色の炎にするにはどうすればよいか。
- ガスバーナーの火の消し方を説明せよ。
- メスシリンダーで物体の体積を量るとき、目盛りをどのように読むか。
- 上皿てんびんで物体の質量を量るとき、釣り合ったかどうかはどのようにして判断するか。
- 上皿てんびんで物体の質量を量り終えた後、皿をどのようにしてなおすか。
- 気体の集め方で、水上置換法で集める気体の性質を答えよ。
- 気体の集め方で、上方置換法で集める気体の性質を答えよ。
- 気体の集め方で、水上置換法が最も優れた気体の集め方である。その理由を簡単に答えよ。
- 気体の集め方で、最初に出てくる気体は集めない。その理由を答えよ。
- 水上置換法で気体を集めるとき、水槽の中の集気びんは、始めどのようにしておくか。
- 上方置換法や下方置換法で気体を集めるとき、ガラス管はどのようにしておく必要があるか。
- 発生した気体が酸素であるかどうかを調べる方法と、その結果を簡単に答えよ。
- 発生した気体が二酸化炭素であるかどうかを調べる方法と、その結果を簡単に答えよ。
- 発生した気体が水素であるかどうかを調べる方法と、その結果を簡単に答えよ。
- 発生した気体が塩素であるかどうかを調べる方法と、その結果を簡単に答えよ。
- 発生した気体のにおいをかぐとき、どのようにしてかぐか。
- 実験室で酸素を発生させる方法を答えよ。
- 実験室でに二酸化炭素を発生させる方法を答えよ。
- 実験室でアンモニアを発生させる方法を答えよ。
- 実験室で水素を発生させる方法を答えよ。
- フェノールフタレイン溶液は、何性のとき何色から何色に変色するか。
- アンモニアの性質を調べる実験で、丸底フラスコにアンモニアを入れ、そこに少量の水を入れると噴水が発生するのは、アンモニアにどのような性質があるからか。
- 17で噴水が起こる仕組みを、「大気圧」「フラスコ内の気圧」という語を使って説明せよ。
- 状態変化とはどのような変化か。「温度」という語を使って説明せよ。
- 状態変化では、物質を構成する粒子の何が変化するか。
- 状態変化が起こると、物質の質量と体積はどうなるか。
- ロウの状態変化で、ロウが固体から液体、気体へと変化すると質量と体積はどのように変化するか。
- 水を冷やして氷に状態変化させると、質量と体積、密度はそれぞれどのように変化するか。
- 水に氷を入れると浮かぶ理由を、簡潔に答えよ。
- 物質が気体のとき、物質をつくっている粒子はどのような運動をしているか。
- 沸点とはどのような温度か。
- 物質の量を2倍にして加熱したとき、沸点の温度はどうなるか。
- 物質が沸騰しているとき、物質の状態はどんな状態か。固体・液体・気体で答えよ。
- 蒸留とはどのような操作か。
- エタノールと水の混合物を加熱したとき、最初に出てくる気体を冷やして液体にすると、エタノールの割合が大きくなる理由を簡単に答えよ。
- 蒸留で物質を分けるとき、物質の何の違いを利用しているか。
- 液体を加熱するとき、沸騰石を入れて加熱する理由を答えよ。
- 蒸留で、出てくる気体を集める試験管を水や氷水に溶けて置く理由を簡単に答えよ。
- 食塩水を水に溶かして食塩水をつくったとき、食塩の粒子は水溶液中でどのようになっているか。
- 食塩水を水に溶かして食塩水をつくったとき、しばらく放置しておくと食塩の粒子はどうなるか。
- 溶質とは何か。
- 溶媒とは何か。
- 溶解度とは何か。
- 質量パーセント濃度とは何か。「溶質」「水溶液」という語を使って説明せよ。
- 飽和水溶液とはどのような水溶液か。
- 溶解度を大きくするには、水をどのようにするとよいか。
- 食塩水と砂糖水を加熱して水を蒸発させると、加熱後、蒸発皿のようすはどうなるか。
- 塩酸とはどのような水溶液か。溶けている気体の名称やにおい、性質を簡単に答えよ。
- ミョウバンの飽和水溶液の温度を下げると結晶が出てくるが、その理由を「溶解度」という語を使って説明せよ。
- 食塩水の飽和水溶液の温度を下げても結晶があまり出てこない理由を、「溶解度」という語を使って説明せよ。
- 食塩水から結晶を取り出すにはどのようにすればよいか。
- 再結晶とはどのような操作か。
- ろ過をするとき、ろうとにろ紙をはめ、水で湿らせる理由を答えよ。
- ろ過をするとき、ろうとの先端のとがったほうをビーカーの壁に付ける理由を答えよ。
【解答】身近な物質の記述問題の解答
- 2種類以上の物質が混ざっているもの。
- 磨いて金属光沢が出るか調べる。たたくと薄く広がるか調べる。電流が流れるか調べる。
- 磁石と引き合うか調べる。
- 炭素をふくみ、加熱すると二酸化炭素が発生する物質。
- 軽くて丈夫で、加工がしやすいから。
- 1cm³あたりの質量。
- 密度が大きい物質は下に行き、密度が小さい物質は上に行く。
- ガス調節ねじ、空気調節ねじが閉まっているか確認する。
- ガス調節ねじを押さえたまま、空気調節ねじを開く。
- 空気調節ねじ、ガス調節ねじ、コック、元栓の順に閉める。
- 真横から、液面の低い位置を、目盛りの10分の1まで読む。
- 指針が目盛りの中央から左右に等しく振れたかどうかで判断する。
- 片方の腕に重ねておく。
- 水に溶けにくい。
- 水に溶けやすく、空気よりも密度が小さい。
- 発生した気体を確認でき、純粋な気体を集めることができるから。
- 実験器具内の空気が混ざっているから。
- 水で満たしておく。
- 試験管や集気びんの奥まで差し込む。
- 線香の火を近づけると、線香が炎を上げて激しく燃える。
- 石灰水に通すと、石灰水が白くにごる。
- マッチの火を近づけると、水素が音を立てて燃える。
- 赤インクをしみこませたろ紙を近づけると、色が抜けて白くなる。
- 手であおぐようにしてかぐ。
- うすい過酸化水素水(オキシドール)に二酸化マンガンを入れる。
- うすい塩酸に石灰石を入れる。
- 塩化アンモニウムと水酸化カルシウムを混ぜて加熱する。
- うすい塩酸に亜鉛やアルミニウムなどの金属を入れる。
- アルカリ性の水溶液と反応し、無色透明から赤色に変化する。
- 水に非常に溶けやすい性質。
- アンモニアが水に溶け、フラスコ内の気圧が大気圧よりも小さくなるから。
- 温度によって、物質の状態が変化すること。
- 粒子の集まり方が変化する。
- 質量は変化しないが、体積は変化する。
- 質量は変化しないが、体積は大きくなっていく。
- 質量は変化しないが、体積は大きくなり、密度は小さくなる。
- 水よりも氷の密度が小さいから。
- 空間を自由に飛びまわっている。
- 物質が沸騰する温度。
- 沸点は変化しない。
- 液体と気体が混ざった状態。
- 液体を加熱して気体にし、冷やして再び液体に戻す操作。
- エタノールの沸点が水の沸点よりも低いから。
- 沸点の違いを利用している。
- 突然の沸騰を防ぐため。
- 出てくる気体を冷やし、液体に戻すため。
- 全体に散らばっている。
- 全体に散らばったまま変化しない。
- 水溶液中に溶けている物質のこと。
- 溶質を溶かす液体のこと。
- 水100gに溶ける物質の最大の量。
- 水溶液の質量に対する溶質の割合。
- 物質が溶解度まで溶けた水溶液。
- 水の温度を上げる。
- 食塩水を加熱した蒸発皿には白い粒が残り、砂糖水を加熱した蒸発皿には黒い焦げが残る。
- 気体の塩化水素が溶けた水溶液で、刺激臭があり酸性の水溶液。
- 温度を下げると溶解度が小さくなるから。
- 温度を下げても溶解度があまり変化しないから。
- 加熱して水分をすべて蒸発させる。
- 水溶液の温度を下げ、結晶を取り出す操作。
- ろうととろ紙を密着させるため。
- ろ過を早く終わらせるため。
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