【中1理科記述問題】身近な物理現象(光・音・力)の記述問題です。
【記述問題】身近な物理現象の記述問題
- 光の直進とはどのような現象か。
- 光の反射とはどのような現象か。
- 反射の法則とはそのような法則か。入射角、反射角という語句を使って説明せよ。
- 光の屈折とはどのような現象か。
- 光が空気中から水中に進むとき、入射角と屈折角はどのような関係になるか。
- 光が水中から空気中に進むとき、入射角と屈折角はどのような関係になるか。
- おわんにコインを入れ水を入れると、コインが浮かび上がって見えるのはなぜか。入射角、反射角という語を使って説明せよ。
- 全反射とはどのような現象か。入射角という語句を使って説明せよ。
- 凸レンズの中心を通った光はどのように進むか。
- 凸レンズの軸に平行に進んだ光は、凸レンズを通過後どのように進むか。
- 凸レンズの焦点を通った光は、凸レンズを通過後どのように進むか。
- 焦点とはどのような点か。簡単に説明せよ。
- 凸レンズでできる実像とはどのような像か。「凸レンズを通過した光が、」の書き出しで説明せよ。
- 凸レンズでできる虚像とはどのような像か。「凸レンズ越しに見える、」の書き出しで簡単に説明せよ。
- 光源を焦点距離の2倍の位置に置いたとき、できる実像の向きと大きさはどのようになるか。
- 光源を焦点距離の2倍の位置から凸レンズに近づけた場合、実像の大きさと凸レンズとスクリーンの距離はどうなるか。
- 光源を焦点距離の2倍の位置に置き、その後凸レンズから遠ざけた場合、実像の大きさと凸レンズとスクリーンの距離はどうなるか。
- 光源を焦点上に置いた場合、実像や虚像はどのようになるか。
- 光源を焦点距離よりも凸レンズに近い場所に置くと虚像ができるが、虚像ができている状態で、光源を凸レンズに近づけると、虚像の大きさはどのようになるか。
- スクリーンに実像ができている状態で、凸レンズの上半分を黒い紙でおおうと、実像の見方はどのように変化するか。
- 音を出している物体を音源というが、音源が音を出しているときどうなっているか。
- 音源を密閉した容器内に入れ、空気を抜いていくと、音の大きさや高さはどのように変化するか。
- 音は空気中をどのように伝わっていくか。
- 音が鳴っている音さの近くに、音が鳴っていない音さを近づけるとどうなるか。
- 雷は、光った後に音が聞こえる。その理由を簡単に説明せよ。
- 音源の振幅を大きくすると、音はどのように変化するか。
- 音源の振動数を大きくすると、音はどのように変化するか。
- 弦をはじいて音を出すとき、大きな音を出すにはどうすればよいか。
- 弦をはじいて音を出すとき、小さな音を出すにはどうすればよいか。
- 弦をはじいて高い音を出すとき、弦をどのようにすればよいか。3つ簡単に説明せよ。
- 弦をはじいて低い音を出すとき、弦をどのようにすればよいか。3つ簡単に説明せよ。
- 力には、物体を支えるはたらきや、物体の運動のようすを変えるはたらきがあるが、もう一つ力のはたらきを簡単に説明せよ。
- 重力とはどのような力か。地球、物体という語を使って説明せよ。
- 弾性力とはどのような力か。「変形した物体が、」という書き出しで簡単に説明せよ。
- 摩擦力とはどのような力か。「物体どうしが接触しているとき、」という書き出しで簡単に説明せよ。
- 浮力とはどのような力か。簡単に説明せよ。
- 力の作用点とはどのような点か。
- 力を矢印で表すとき、力の大きさと向きは、矢印の何で表すか。
- フックの法則とは、どのような法則か。
- 重さとは何か。重力という語を使って説明せよ。
- 質量とは何か。「はかる場所が変わっても、」という書き出しで簡単に説明せよ。
- 上皿てんびんで質量をはかるとき、つりあったかどうかはどのように判断するか。
- 上皿てんびんを使い終わってなおすとき、皿はどのようにしておくか。
- 圧力とは何か。「単位面積当たり」という語を使って説明せよ。
- 面積が同じ場合、力の大きさが大きくなると、圧力はどうなるか。
- 力の大きさが同じ場合、面積が大きくなると、圧力はどうなるか。
- スキー板をはいて雪の上を歩いても、雪に足が沈みこまない理由を簡単に説明せよ。
- 画びょうは、小さい力で壁に穴をあけることができるが、その理由を簡単に説明せよ。
- 水圧とは何か。簡単に説明せよ。
- 水圧は、水面からの深さが深くなればなるほどどうなるか。
- 物体が完全に水につかっている場合、物体の深さが深くなればなるほど、浮力の大きさはどうなるか。
【解答】身近な物理現象の記述問題解答
- 光が同じ物質の中をまっすぐに進む現象。
- 光が異なる物質に進むとき、境界面ではね返される現象。
- 入射角と反射角が等しくなること。
- 光が異なる物質に進むとき、境界面で折れ曲がって進む現象。
- 入射角よりも屈折角が小さくなる。
- 入射角よりも屈折角が大きくなる。
- コインから出た光が水中から空気中に進むとき、入射角よりも屈折角のほうが大きくなるから。
- 光が水中から空気中に進むとき、入射角が大きくなると、境界面で光がすべて反射される現象。
- 凸レンズの中心を通った光は直進する。
- 凸レンズを通過後、焦点を通る。
- 凸レンズを通過後、軸に平行に進む。
- 凸レンズの軸に平行に進んできた光が、凸レンズを通過後1つに集まる点。
- 凸レンズを通過した光が集まり、スクリーンに実際に映すことができる上下左右が逆向きの像。
- 凸レンズ越しに見える、上下左右が光源と同じ向きのそこにあるように見える大きな像。
- 上下左右が逆向きで、光源と同じ大きさになる。
- 実像の大きさは大きくなり、凸レンズとスクリーンの距離も大きくなる。
- 実像の大きさは小さくなり、凸レンズとスクリーンの距離も小さくなる。
- 実像も虚像もできない。
- 虚像の大きさは小さくなる。
- 全体的に暗くなる。
- 音源は振動している。
- 音の大きさは小さくなっていくが、音の高さは変化しない。
- まわりの空気を次々に振動させ、波となって伝わっていく。
- 音が鳴っていない音さに空気の振動が伝わり共鳴する。
- 光の伝わる速さより、音の伝わる速さが遅いから。
- 音は大きくなる。
- 音は高くなる。
- 弦を強くはじく。
- 弦を弱くはじく。
- 弦を細くする。弦を短くする。弦を強く張る。
- 弦を太くする。弦を長くする。弦を弱く張る。
- 物体の形を変える。
- 地球が、地球の中心に向かって物体を引く力。
- 変形した物体が、元の形に戻ろうとするときにはたらく力。
- 物体どうしが接触しているとき、物体の運動と逆向きにはたらく力。
- 水の中で受ける上向きの力。
- 力がはたらく点。
- 力の大きさは矢印の長さで表し、力の向きは矢印の向きで表す。
- ばねの伸びと、ばねにはたらく力の大きさが比例すること。
- 物体にはたらく重力のこと。
- はかる場所が変わっても変化しない物体そのものの量。
- 指針が目盛りの中央から、左右に等しく振れたかどうかで判断する。
- 片方の腕に重ねておく。
- 単位面積当たりの力の大きさ。
- 圧力は大きくなる。
- 圧力は小さくなる。
- 雪と触れ合う面積が大きくなり、圧力が小さくなるから。
- 壁と触れ合う面積が小さくなり、圧力が大きくなるから。
- 水の重さによって受ける圧力。
- 深いほど大きくなる。
- 深さに関係なく変化しない。
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