【定期テスト対策問題】裁判所のしくみとはたらきです。
【対策問題】裁判所
【問1】次の問いに答えなさい.
(1)起訴された被疑者を何というか。
(2)原告に訴えられた人を何というか。
(3)逮捕・捜索には裁判官が出す何が必要か。
(4)国民が重大な刑事裁判に参加し、裁判官と一緒に有罪・無罪や刑の内容を決める制度を何というか。
(5)裁判官は、自らの何に従わなければならないか。
【問2】裁判員制度の仕組みを説明する文として不適切なものを(1)から(4)より1つ選びなさい。
(1)裁判員は、25歳以上の有権者の中から抽選で選ばれる。
(2)裁判には3人の裁判官と、6人の裁判員が立ち会う。
(3)裁判員が立ち会うのは、地方裁判所で行われる殺人や放火などの重犯罪である。
(4)裁判員は、裁判に提出された証拠をもとに、事実かどうか判断を行う。
【問3】裁判官は法律に反することがあれば、弾劾裁判所の裁判でやめさせらることもあります。この弾劾裁判所が設けられる機関の名前を漢字で答えなさい。
【問4】高等裁判所が全国には8カ所置かれています。次の文中の下線部には、高等裁判所がおかれていない都市が1つあります。 その都市を答えなさい。
高等裁判所は、東京、横浜、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌、高松におかれています。
【解答】裁判所
【問1】
(1)被告人
(2)被告
(3)令状
(4)裁判員制度
(5)良心
【問2】1
【問3】国会
【問4】横浜
高等裁判所は、全国8カ所の各地域ごとに設置されていることに注意する。
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