中学国語の「慣用句・ことわざ」

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中学国語の「慣用句・ことわざ」についてまとめています。慣用句・ことわざとは、何か、そして、それぞれの意味を理解することが大事です。一般教養として生活の中でも生かせるといいですね。また、慣用句・ことわざを学習するときが、「故事成語」も合わせて学習するといいでしょう。
確認中学国語の「故事成語」

慣用句

2つ以上の言葉が結びついて、もとの言葉とは別の意味を表すものです。

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体や心に関係する慣用句

  • 腕を磨く(腕+磨く)…技術や能力などを高めるために努力する。
  • 心に刻む(心+刻む)…しっかりと覚えておく。
  • 肩の荷が下りる(肩+荷+下りる)…責任や義務を果たしてほっとする様子。
  • 胸を張る(胸+張る)…得意になり、堂々と振る舞う様子。
  • 頭が下がる(頭+下がる)…人の行いなどに敬服する様子。
  • 木で鼻をくくる(木+鼻+くくる)…冷淡な態度をとる様子。

自然に関係する慣用句

  • 水に流す(水+流す)…過去の争いごとをなかったことにする。
  • 風の便り(風+便り)…どこからともなく伝わった話。

動物・植物に関する慣用句

  • すすめの涙(すずめ+涙)…量がわずかしかない様子。
  • 花を持たせる(花+持たせる)手柄を相手に譲って相手を建てる。
  • 飛ぶ鳥を落とす勢い…勢いが非常にある様子。

ことわざ

昔から言い慣わされてきた、生活上の知恵や教訓が込められた言葉。

  • 猿も木から落ちる…名人と呼ばれるような人でも、失敗することがある。
  • 灯台下暗し…身近なことはかえって気がつきにくいことのたとえ。
  • 雨降って地固まる…変事の後は、かえって事態が落ち着いて、基礎が固まるということ。
  • 石橋を叩いて渡る…用心の上にも用心することのたとえ
  • 一寸先は闇…将来のことは予測できない
  • 魚心あれば水心…相手が好意を持っていれば、こちらもまた好意を持つ。相手の出方次第で、こちらの態度が決まるということ。
  • 兎も七日なぶれば噛み付く…どんなおとなしい性質のものでも、度々いじめられれば怒り出すものだということ。
  • 絵に描いた餅…実際の役に立たないことのたとえ
  • 老いたる馬は道を忘れず…経験を積んだ者はものごとの方針を誤らないというたとえ
  • 大風が吹けば桶屋が儲かる…思いもかけないところに影響が及ぶたとえ
  • 飼い犬に手を噛まれる…日ごろ特別に目をかけ、かわいがっていた部下などに、思いがけずに裏切られたり、ひどい目に遭わされることをたとえ
  • 書いた物が物を言う…あてにならない口約束と違い、紙に書いたものは、あとまで残って動かぬ証拠になるということ。

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